冬の風物詩”コンビニおでん”コロナ禍では飛沫防止用に「おでんシールド」を設置だ!
ここ数日の朝と夜の涼しさに、夏の終わりの訪れを感じている地域も増えてきたかと思いますが、秋になるとスタートするのが、風物詩といっても良い”コンビニおでん”。
コンビニおでんを楽しみにしている人の中には、コロナの影響で販売されるのか心配している人もいるかと思います。そんな中、ローソンが”コンビニおでん”のコロナ対策を発表しました。
それがこちらの”おでんシールド”!
ローソンのWithコロナの新たな形でのおでんの販売は、飛沫防止用アクリル板ついたて“おでんシールド”を設置し、さらに常時蓋を閉め、販売時のみ開放することで安全・安心な売場環境を整えるとのこと。
シールドは客側に設置され、高さは一般成人男性の飛沫を防ぐ高さを想定し77cmに。
さらに、本年度から価格を90円(税込)に統一し、人気商品やお酒に合う具材を集めたセット商品の販売も開始されるそうです。コンビニおでんを楽しみにしていた人にとっては、まずは一安心といったところ。
セット商品は、「定番セット 税込398円」が、大根、たまご、白滝など定番具材5品。「おつまみセット 税込398円」が、牛すじ、あらびきウインナー、こんにゃくなどお酒に合う具材5品を集めたセットです。
8月25日(火)より順次、全国のローソン店舗でおでんの販売がスタートします。