なぜスピーカーにした?(笑) 日本酒の酒蔵に吊るされてる杉玉がモチーフのBluetoothスピーカー!
キンミライガッキからなんともユニークなスピーカーが発売されました。今回紹介するのは、酒蔵に吊り下げられる酒林(さかばやし)をモチーフにした、Bluetooth 杉玉スピーカー「雷社・4寸酒囃子」 です。
まんま酒林じゃないですか(笑)これがスピーカーだと誰が気づくでしょうか。
「雷社・4寸酒囃子」は、酒蔵が、新酒が出来上がったことを知らせるために店の軒先に吊り下げる酒林(や、杉玉とも)をイメージして作られたスピーカー。現代に合わせた仕様でしっかりとBluetooth対応しているんです。
雷社と呼ばれる屋根もセットになっていて、好きなところに吊り下げてワイアレスで音を出力できます。もちろんお手持ちのiPhoneを始めとするスマホやタブレットに接続可能です。充電はmicroUSBから行います。
本物の杉玉なんだそうで、スピーカーのエイジングに合わせ、杉玉も歳を取り、徐々に茶色に変わっていく、経年変化を楽しむことができるわけです。杉玉の大きさは直径12cm。
セット内容は、「4寸酒囃玉」「雷社」に加えてスタンド展示させるための竹ひご、酒囃子と雷社をつなぐ紐雷綱オーディオケーブル、取り扱い指南書、雷綱大社のおみくじなどが入っているとのこと。
まるでエイプリルフールネタのような商品ですが、本日は4月2日です。杉玉スピーカーでお部屋に日本的な趣をプラスしてみてはいかがでしょうか?
Bluetooth 杉玉スピーカー「雷社・4寸酒囃子」はオンラインで購入可能となっています。