オモシロすぎでしょ(笑)謎すぎるミニフィギュア「氷河期の僧侶」の想像を超える完成度の高さよ!
9月に、タカラトミーが展開しているガチャブランド「パンダの穴」から発売されたガチャフィギュア「氷河期の僧侶」。謎すぎるテーマがSNSで話題になりましたが、遂に「氷河期の僧侶」のガチャ設置店を発見し、嬉しさのあまり3回も回してしまいました…。
ミニフィギュアとしてなかなかのクオリティであるとは聞いていましたが、想像を超える完成度に満足感たっぷりでございます。早速レビューいってみましょう!
3回チャレンジしてみた結果がこちら。
氷河期らしく白いカプセルに収められていた僧侶たち。2回立て続けに同じ僧侶が出てしまいましたが、3回目は無事にお目当ての僧侶をゲットです!
実際に「氷河期の僧侶」を目の前にしてみてもやはり謎(笑)。このフィギュアは何を伝えようとしているのか?何を思えば良いのか?「考えるな、感じろ」ということなのだと脳内処理。
こちらは「作務(さむ)」。拭けども拭けども雪は積もる…。握った感じは寿司感があります。
そしてこちらは「念仏(ねんぶつ)」。深編笠は取り外し可能です。
そしてこのミニフィギュア、なんといってもクオリティがかなり高いのです。氷河期で凍りついてしまった僧侶たちを見事に再現しているのです。(再現というのもおかしいですが…。)
積もった雪の凹凸や氷柱の透明感など細部にいたるまでこだわりが感じられる作り。
僧侶の表情も、深編笠を被ったら見えないのにしっかり作り込まれているのです。苦でもない無の境地に至ったかのような表情がたまりません。
現在はオフィスのデスクに飾っていますが、不思議と邪念が消え去るような…。んなこたない。1回200円ですがそれ以上の満足感は味わえると思いますので、ガチャ好きは見つけたら是非挑戦してみてください!