ちーがーうーだーろー!2017年度の新語・流行語大賞のノミネート語が発表!
毎年恒例、ユーキャンが年末に開催している「ユーキャン新語・流行語大賞」。2017年度のノミネート語30語が発表されました。
毎年、ノミネートされる言葉は政治経済から芸能、スポーツまで、とても幅広い分野から選出されますが、2017年度のノミネート語も同様にバラエティ豊かな言葉が並びます。
中には「これ、流行したっていうの?」というツッコミたくなる言葉もありますが、そこらへんのユルさがまた面白かったりします。ちなみにノミネート語は、自由国民社および大賞事務局が選出しており、選考委員会は、姜尚中(東京大学名誉教授)、俵万智(歌人)、室井滋(女優・エッセイスト)、やくみつる(漫画家)、清水均(『現代用語の基礎知識』編集部長)で構成されています。
それでは、2017年度のノミネート語をどうぞ。
- アウフヘーベン
- インスタ映え
- うつヌケ
- うんこ漢字ドリル
- 炎上○○
- AIスピーカー
- 9.98(10秒の壁)
- 共謀罪
- GINZA SIX
- 空前絶後の
- けものフレンズ
- 35億
- Jアラート
- 人生100年時代
- 睡眠負債
- 線状降水帯
- 忖度(そんたく)
- ちーがーうーだーろー!
- 刀剣乱舞
- 働き方改革
- ハンドスピナー
- ひふみん
- フェイクニュース
- 藤井フィーバー
- プレミアムフライデー
- ポスト真実
- 魔の2回生
- 〇〇ファースト
- ユーチューバー
- ワンオペ育児
いかがでしたか?どこでどのように使われていた言葉だったか把握できる2017年度のノミネート語はいくつぐらいあったでしょうか?
「2017年ユーキャン新語・流行語大賞」トップテンならびに年間大賞は、12月1日(金)午後5時に発表されます。