日本の伝統芸能には欠かせない裏方「黒衣」がなんと可動式フィギュアで登場!
黒衣をフィギュアにするセンス(笑
日本の伝統芸能である歌舞伎や人形浄瑠璃で、黒づくめの衣装を着て役者さんなどをサポートする黒衣(くろご)。お芝居の内容には関わることのない裏方ですが、その役割はとても重要。
そんな黒衣、なんと可動式フィギュアになって発売されることになりました。発売は人気フィギュアシリーズ「figma」からとなります。発売されるフィギュア「figma 黒衣」がこちら。
これはマニアックすぎるぞ!
可動式フィギュアなので黒衣に様々なポージングを決めさせることができるのです。部屋の隅にしゃがませて黒衣らしさを演出するもよし、別のフィギュアにそっと寄り添い、黒衣の役目を果たすのも良いでしょう。
黒衣本体の他、黒衣といえば!のアイテム「めくり」、そして紅白旗が付属します。さらにさまざまなシーンを可能にする可動支柱付きのfigma専用台座も同梱されます。
これまでJapaaanでは、「西部警察」で石原裕次郎さんが演じていた木暮謙三のフィギュアや、浮世絵師・写楽の作品のフィギュアなど、figmaが発売するユニークなフィギュアを色々と紹介してきました。
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可動式の黒衣フィギュア、これまでのfigmaの作品に負けず劣らずのなかなか素敵なセンスではないでしょうか。「figma 黒衣 (ふぃぐま くろご)」はオンラインストアで予約受付中。発売時期は2018年03月を予定しています。価格は¥4,980。