これはステキ〜っ!DIYでカンタン組み立て、「折り紙」モチーフの野生動物ペーパーランプ
これはステキ!
OWL Paperlampsは、HugoさんとTeresaさんの2人によって2016年にポルトガル・リスボンで誕生したデザインブランドです。
その作品は、オリガミにインスパイアされたというオリジナルのペーパーランプ。野生動物たちがキュートなオリガミスタイルに変身しました。このカクカクした感じがなんともカワイイ!ライトOFFのときには立体的なオリガミ作品、ONにすると行灯みたいな優しい灯りのランプになっちゃいます。
ペーパーランプになった動物たちはふくろう、オウム、皇帝ペンギン、スモールペンギン、リクガメの5種類。それぞれ、白1色のモデルとお好みの色を選択できるカラーモデルがあります。
いずれのランプもDIYのペーパークラフトキット。キットにはカット済みの紙、電球のソケット、スイッチ付きのケーブルとユーロプラグCEE7、組立説明書が含まれています。組み立てには失敗が許されなさそうなペーパークラフトですが、練習用のモデルも付属しているので安心。LED電球は含まれていませんので、別途で用意が必要です。
ペーパーランプの製作に要する時間は2〜3時間程度とのこと。紙に折り目をつけるための定規と先端が金属製のシャープペンシル、接着剤は予め準備しておきましょう。動物によって製作の難易度が異なり、最も難易度が高いのは皇帝ペンギンで5段階のうちの4。一番簡単なのはスモールペンギンの1。皇帝ペンギンはできあがりの高さ70cmと大きめなので、なかなか手応えありそうです。
慎重に組み立てて準備ができたら、ライトのスイッチ・オン!可愛らしいオリガミアニマルが、ふんわり柔らかい光で部屋を彩ります。
ペーパーランプは、世界中のハンドメイド商品が集まるマーケットプレイスEtsyから購入できます。
Source:Origami-Inspired Wildlife Paper Lamps – Fubiz Media