可愛すぎてほっこり〜!昭和時代の漫画「たこきちのさんぽ」が純朴すぎて癒されるよ

増田 吉孝

新関健之助(にいぜき けんのすけ)という昭和時代に活躍されていた漫画家が描いた「たこきちのさんぽ」という漫画があり、ストーリーや絵がとっても純で可愛すぎるのです。

ストーリーはタコの男の子とイカの女の子が海の中で様々な生き物と出会いながら展開されていくのですが、イカの女の子と足の本数で言い合いになったり、カニのハサミを抜いちゃったり、お父さんタコとクジラのガチンコ対決があったりと、ページ数が少ない中で様々なことが起こります。

ストレートなストーリー展開とイラストのなんとも言えない昭和の香りがとっても癒されるのです。飾り気のないところが心を引きつけるのでしょうか。

たこきちのさんぽは昭和22年に黎明社から発刊された子供向け漫画(絵本)で、近代デジタルライブラリーで全ページ無料で閲覧することができますので是非チェックしてみてください。

近代デジタルライブラリーのビューワーにはPDFファイルにエクスポートする機能もありますので、スマホに送って忙しい時、癒しの時間が必要な時に読み返してみると心がほっこりしていいですよ。

※PDFへのエクスポート方法は、近代デジタルライブラリーのビューワーのオレンジ色の「印刷する」ボタンから行えます。

近代デジタルライブラリー – たこきちのさんぽ

via: @NAM_1974

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