恥ずかしすぎるwww 土方歳三の「恋の句」がブックカバーになって可哀想の声多数

増田 吉孝

新撰組 土方歳三が生前、故郷の多摩を離れ京都に上る際にまとめた句集「豊玉発句集」というものがあり、彼の素直な性格や物事に対する考えがうかがえる句集となっています。

短歌のセンスに関してはお世辞にもうまいとは言えない内容なのだそうですが、句集の中には恋に関する句もあり、その恋の句がなんと土方歳三資料館のブックカバーのグッズに掲載されているわけです。

これに対してネットでは可哀想の声が多数あがっているのです。確かに自分の恋に対する思いをブックカバーにされたら…と思うと土方歳三には同情の念を抱かずにはいられないw

川端康成のラブレターが発見されて公開・分析された時も本人を思うと可哀想でなりませんでしたが、恋の句もかなり恥ずい。

ちなみに掲載された恋の句がこちら

「しれば迷いしなければ迷わぬ恋の道」

迷うと知っていてもしちゃうのよね、恋って。。。

 

この恋の句も掲載された「豊玉発句集オリジナルブックカバー」は方歳三資料館のオンラインショップで860円で購入可能となっています。
豊玉発句集オリジナルブックカバー – 土方歳三資料館

最後に豊玉発句集の全41句をご紹介しましす。

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