日清食品が、うなぎの蒲焼の食感や見た目、風味を再現した新商品「プラントベースうなぎ 謎うなぎ」を発売します。

オンラインストア限定で発売される本商品は、日清食品グループの最新フードテクノロジーを駆使した、動物由来原料を一切使用せずに、本物の “うなぎの蒲焼” に近い食感と見た目、風味を再現した商品。

本物の “うなぎの蒲焼” の食感に近づけるため、「白身層」「中間層」「皮層」の3層の生地を合わせているそうで、「白身層」は主に粒状大豆たんぱくを使用し、ふわっとしながらも繊維感のある食感を、「中間層」は植物油脂などを使用することで、うなぎの身と皮の間にある脂身のとろっとした食感を再現。

また、「皮層」は大豆たんぱくを主体とした原料で皮の質感を演出したほか、竹炭粉末を使うことで特有の黒さを再現し、ビジュアル面でもうなぎの蒲焼に近づけています。

商品には、しょうゆをベースに山椒の風味をきかせた、食欲をそそる味わいのタレが付属します。

「プラントベースうなぎ 謎うなぎ」は7月18日(火)の正午から、日清食品グループ オンラインストアで1,000セット限定で発売されます。1セットに「プラントベースうなぎ 謎うなぎ」1尾、たれと山椒のパックが2つ入り、価格は1,500円 (税抜) 。