関西の名物駅弁、淡路屋「ひっぱりだこ飯」から色鮮やかなブルーの「御船印版ひっぱりだこ飯」が登場
明治36年創業の老舗弁当屋さん「淡路屋」の「ひっぱりだこ飯」。関西の名物駅弁として人気ですが、「ひっぱりだこ飯」のタコ壺を模した容器は、期間限定でクリスマスバージョンやハローキティバージョンなど、様々なデザインが発売されているのですが、このほど、鮮やかなブルーが映える「御船印版ひっぱりだこ飯」が発売されることになりました。
期間限定で発売される「御船印版ひっぱりだこ飯」は、「船の御朱印=御船印」を展開する御船印めぐりプロジェクト事務局と淡路屋によるコラボレーションで生まれた商品です。
御船印とは
御船印とはいわば、神社仏閣めぐりで集める御朱印の“船バージョン”。港や船内で販売され、御船印めぐりプロジェクトに参加する各社が発行する印はどれも、航路や船体、観光地のシンボルなどが描かれたユニークなものばかり。コレクションする楽しさはもちろんのこと、船旅の思い出も一冊にまとめることができます。
「ひっぱりだこ飯」の味わいはそのままに、装いを新たにした御船印版ひっぱりだこ飯。港町らしく壺の色は青色。掛紙には、おなじみのタコが船や御船印と戯れるユニークな姿が描かれています。
御船印めぐりプロジェクト事務局は、長く愛され続ける定番の味とのコラボレーションで、御船印のさらなる認知拡大を目指したいとしています。
「御船印版ひっぱりだこ飯」は7月16日から淡路屋各店(新神戸、神戸、西明石、鶴橋、垂水駅、神戸阪急、神戸大丸、芦屋大丸、西神中央、阪神梅田、大阪高島屋、高槻阪急、川西阪急、宝塚阪急、西宮阪急、千里阪急)で発売されます。淡路屋オンラインストアでの販売もあります。