ばんそうこう?かたつむり? 地域で呼び方が違う方言分布マップ5選
出身地が異なる人と会話をしているとたまに「それって何?」と聞き返してしまうような地域よって呼び方がちがうものって以外と多いですよね。
今回はさまざまなコトバの地域別の呼び方の分布図をまとめてみました。
絆創膏
救急絆創膏を何と呼ぶ?バンドエイド・カットバン・リバテープ?これは何なの…方言なの?
筆者が小さい頃はばんそうこうの他に「ペッチン」って言っていた記憶がありますが、これは子どもに対して使う言葉だったのでしょうか?
体調が悪いとき
筆者は出身が埼玉ですが、だるいという言葉を良く使いますね。首都圏は分散傾向と言うのも地方出身者が多いことから首都圏ならではですね。
くすぐったい
「くす」が圧倒的かと思っていましたがこちょ、こそ、なんかもかなりの数ですね。
かたつむり
カタツムリとデンデンムシが多くを占めていますね。
ものもらい
ものもらいの圧倒的勢力。少数回答のおきゃくさん、おともだち…なんていう良い方も場所によってはするのですね。
いかがでしたでしょうか?地元ではあたりまえのように使っていた言葉も、全国を見てみると以外にも少数派だったなんてことは想像以上に多いのかもしれませんね。
さらに子どもの頃遊んでいる時に使っていた言葉なんかは地域、年代によってもっと細かく分散化しているのでしょうね。