”浴衣のようなルームウェア”と聞いて、みなさんはどんなものを思い浮かべるでしょうか？

温泉宿で提供される浴衣を想像される方も少なくないかと思いますが、今回紹介する浴衣ルームウェアは、高級カットソー素材でデザインされたとっても美しいルームウェアなんです。

浅草で国産高級カットソーを70年間製造してきた老舗工場とデザイナーが手を組んで制作したという「国産の和服ルームウェア」。

コンセプトは”艶やかさ”。

袖を通すだけで気持ちがときめき、いつものお家時間が少し特別なものになることを目指し、洋服と一緒に洗濯もできるよう素材選びから細部のデザインにまでこだわって作られています。

素材の主原料は木材パルプで、木材の中にあるセルロースを取り出して糸にした繊維。この素材は繊維が細く長いのが特徴で、なめらかでサラリとしており、そのためシルクのかわりにドレスによく使用される程、光沢、質感が優れているそうです。

感触が心地よく柔らかで身体にフィットし、吸湿性、吸水性にも優れているとのこと。

着方はとても簡単。日常で使ってもらえるように、だれでも着れるようにデザインされています。温泉旅館のイメージで２箇所紐を結ぶだけで、最後に帯もちょうちょ結びをすればOK。

カラーはキャメル、グレー、ブルーの3色展開。サイズは「S」：対象身長 １５０cm〜１５８cm、「M」：対象身長 １５８cm〜１６５cm、「L」：対象身長 １６５cm〜１７５cm となります。

現在、クラウドファンディングのMakuakeでプロジェクトを公開中で、セットで着られる「羽織ガウン」も登場しています。気になった方は是非チェックしてみてください！

Makuake