洋服みたいにキモノを楽しむ!歌舞伎や春画にフィーチャーしたKIIROの春コレクションが発表
2018年1月にデビューした、三松が展開しているファッションブランド「KIIRO(キイロ)」から、日本の古き良きアート×KIIROで表現した、2020年春の新作が発表されされました。
KIIRO(キイロ)のキービジュアルのテーマは「ダイバーシティ」。新作では、日本のアート×KIIROの表現として、春画に着目した商品もラインナップ。
商品はユニセックスなので、着物はメンズにもガウンとして着用するスタイルをおすすめしているとのこと。和洋クロスオーヴァーなフリースタイルで楽しめそうなコレクションになっています。
キモノガウン各種
KIIROのキモノガウンは、ポケット付きでガウンとしても着用していただけるのが最大のポイントです。また、おはしょりのないつい丈仕様のため、着付ができない、苦手という方にも簡単に着ていただける商品です。
¥48,000(税抜き価格) M、Lの2サイズ展開
規則的に並んだ鎖のような文様が特徴的な古典柄「吉原つなぎ」のテキスタイルに、「海老で鯛を釣る」箔プリントを施しました。※吉原つなぎのほかに、源氏香・老松・牡丹柄の4種展開
春画Tシャツ
春画の上に箔プリントを施した贅沢な一枚。白地のタイプは春画のインクジェット、マットな箔、光沢のある箔をそれぞれ乗せており、こだわりの三度加工になっています。(全3柄)
¥12,000(税抜き価格) ユニセックスワンサイズ展開(レディース L 相当)
春画ビーチサンダル
パネルタイプで、春画を一面に表現。ロゴ入りの塩ビバッグがセットになっており、ギフトにもおすすめ出来る商品です。
¥8,900(税抜き価格) S、M、L(M、Lはユニセックスで着用可能)
KIIROの2020年春の新作はオンラインからも購入可能となっています。