感情を吹き込む書家 紫舟(ししゅう)さんの作品が破壊的と言えるほどの新しさ
日本テレビ系列のニュース番組「ニュースZERO」で書道家 紫舟(ししゅう)さんのラブレタープロジェクトが紹介されていまして、紫舟さんのインタビューが放送されていました。
紫舟さんの作品はテレビをはじめとするメディアで最近目にする事はあったのですが、本人のインタビューを見るのは初めて。
ニュースZEROの中ではチームラボと一緒に手がけたラブレタープロジェクトの作品が紹介されていましたね。プロジェクター、アニメーションを駆使したインタラクティブな表現と書を癒合した作品。
今まで感じていた「書」という言葉からイメージするものとは違った、破壊的でもあるほどの表現方法に新しさを感じました。「書」という既成概念にとらわれない活動はとても魅力的です。
紫舟さんは「文化の力」で日本を世界に発信していきたいという想いも強いそうで、”今”の感覚で気軽に日本の昔ながらの文化を楽しめるポータルサイトとして世界一を目指すJapaaanととても似たものを勝手に感じてしまいました。
今後も紫舟さんの活動に期待です。