伝統模様のシルエットが美しい!暗闇で幻想的に光る「月光グラス」に新商品が登場
昨年Japaaanで紹介した暗闇で幻想的に光る「月光グラス」に、日本の伝統模様を施した新商品が登場しました。
月光グラスは、蛍光灯やLEDや太陽光等の日常的な光りを当てることでグラスが光を蓄え、約10分の蓄光で約1時間以上も光り続ける幻想的なグラス。使用回数の制限はなく、繰り返し光を蓄えることで半永久的に光を楽しめます。
今回発表されたグラスでは、これまでのグラスよりも明るく光るようになっているそうです。蓄光材の輝度測定(暗闇でどれぐらい光るのか)を測定し、その中でもより明るく綺麗に光る蓄光材を取り入れたとのこと。
新商品では模様に青海波、矢絣、亀甲、竹の4つの和柄を採用。青海波は黄緑色、矢絣は白ピンク、亀甲は青白、竹は青緑に光ります。
サンドブラスト彫刻技術にも拘り総柄グラスとなっており、昼間ではグラスの柄の陰影を楽しめるようにもなりました。グラスサイズは口径87mm×高さ94mmで容量315ml。以前の月光グラスは125mlで冷酒にピッタリのサイズでしたが、今回のグラスはより多くのドリンクで楽しめますね。
ナイトパーティなどにつかったらロマンチックなひとときを演出できそうです。月光グラスは単品6,000円から。現在、Makuakeで支援を募っています。