カメラ好きさん是非!カメラレンズを江戸切子で表現した「江戸切子レンズグラス」が美しい!
これ面白い!
カメラレンズを江戸切子の世界で表現したという、新たなグラス「江戸切子レンズグラス」が登場!カメラ好きは要注目!
「江戸切子レンズグラス」は、江戸切子職人の登竜門とされる「江戸切子新作展」でも入賞する伝統工芸士 山田のゆりさんが手掛ける切子グラスで、日本の伝統技術を生かした商品を開発している株式会社アルヴォリによる共同開発商品です。
レンズを上からのぞき込んだような江戸切子にありそうでなかった底面の奇抜なデザインに、カメラの質感をリンクさせた側面の美しい伝統文様。デザイン監修には、キヤノンマーケティングジャパンが参加しています。
デザインは全6種類がラインナップ。
江戸切子レンズグラス 十草(とくさ)
何にも侵されない澄み切ったレンズの美しい様子を表現した十草文様。手仕事とは思えない均一な縦筋が美しく、強い存在感を放つモダンなグラス。
江戸切子レンズグラス 槌目(つちめ)
シャッターを切る一瞬の出来事の儚さ、グリップの質感を表現した槌目文様。ガラスなのにラバーグリップを掴んだような錯覚を覚える、これぞ手仕事のグラス。
江戸切子レンズグラス 笹星
光やシャッター音を具現化した星文様と笹っ葉文様。感性のままにシャッターを切る躍動感を手で感じられる大胆で楽しいグラス。絞り込むのか、開けるのか、底面はモーションに入った絞りの瞬間を美しく表現。
江戸切子レンズグラス 魚子(ななこ)
モードダイヤルのギザギザした質感を表現した魚子文様。優しくカメラに触れたときの感触を繊細に表現したグラス。細かな側面デザインと底面のしっかりと表現された絞り羽根のマッチが美しい逸品。
上げ底という江戸切子ならではのカッティング技法により、中心に向かって僅かに地面との接地面を浮かせています。そうすることで何十年使っても底面が傷つきにくくなり、グラスとしての実用性も兼ね備えているのだそう。
江戸切子レンズグラスは現在、Makuakeにて先行販売中。各色限定80個となります。カメラ好きな人へのプレゼントにもぴったり。