女帝・称徳天皇が和気清麻呂に下した「穢麻呂(きたなまろ)」という汚そうな名前への強制改名の刑罰

writer41

火あぶりや鋸引きも恐ろしいけれど…奈良時代にはもっと恐ろしい刑罰が!?

罪人に下される刑罰には、昔から様々なものがありました。よく知られているものには武士の切腹を含む死罪の他、流罪(島流し)、蟄居などがありました。

江戸時代には火あぶりや鋸引き(のこぎりびき)などもあったというから、恐ろしいですね!

しかし奈良時代に貴族・和気清麻呂(わけのきよまろ)に下された罰は、ある意味それと同じか、それ以上に恐ろしいものでした。

4ページ目 なぜそうなった!?なんと名前を「きたなまろ」に

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