今ではさまざまなiPhoneカバーが発売されていますが、そのなかでもやはり気になってしまうのが和風デザインのiPhoneカバー。
こんかいはちょっと珍しい、紙で作られたiPhoneカバーを紹介します。
京都に店舗を構える鈴木松風堂が手がけた紙でつくったiPhoneカバー。5柄1セットで日本の伝統的な図案などがiPhoneカバーとなっています。
カバーに利用されている紙は特殊紙の「松風原紙」という紙を利用していまして、立体成型プレスにより凹凸加工がなされていて、質感もバッチリのようですね。
通常のiPhoneカバーで利用されているプラスチックはどうも和風デザインとは合わないのでは?と思っていた所にこの紙製のカバー。なかなか面白いかもしれません。
iPhone5用の「結-むすび-」「瞬-とき-」とiPhone4・4S用の「縁-en-」「彩-sai-」がありますので、購入の際は機種を確認してください。