こちらの兜、感度よし!バリバリ3本立ってます!
Japaaanでは「海鮮すぎる戦国時代のオモシロ兜たち」をはじめとしてこれまでに様々な変わり兜を紹介してきましたが、ここまで電波状態が良い兜は初めての紹介になります。
長い!長すぎる!
安土桃山時代に作られたと考えられるこちらの兜、和紙と金箔によって3本の羽は作られているとのこと。
もちろんこの兜は実践の戦のために作られたわけではなく、その装飾や芸術性、技術をもって自己を主張するためのものだったと思われますが、この振り切れ具合は相当なものですね。