図形と文字の美しさが融合したタイポグラフィーはんこ「TYPO(タイポ)」。
これまでに幾何学模様をデザインに取り入れた「Geometry(ジオメトリー)」や、大小さまざまな直角で構成された「CHOKKAKU(チョッカク)」など、さまざまな印影の印鑑を発売していますが、このほど「TYPO(タイポ)」に、黒・赤2色のボールペンとハンコが一体化した、アースカラーのモダンなネームペン「クイックネームペンタイプ」が登場しました。
「TYPO(タイポ)」はタイポグラフィー(活字デザイン)の要素をデザインに取り入れたオーダーメイドのはんこです。ユニークなデザインの印象は全14種類。
「Geometry(ジオメトリー)」。幾何学模様をデザインに取り入れた、曲線的でやわらかな印象のデザイン。
「Symbol(シンボル)」。シンボリックな記号を取り入れた、直線的でモダンな印象のデザインです。
「ZERO GRAVITY(ゼロ・グラビティ)」。無重力で文字のパーツがふわりと浮きあがったようなデザイン。
「HITOFUDE(ヒトフデ)」。一筆書き風に書き上げた、手書きサインのようなデザイン。ハンコの枠も一筆書き風に途切れています。
「CHOKKAKU(チョッカク)」。大小さまざまな直角で構成されたデザイン。俯瞰してみるとどこか迷路のようでもあります。
「KAKUMOJI(カクモジ)」。江戸時代に個性を表現するために生まれた「角字(かくじ)」をモチーフにしたデザイン。古いなかにも新しさが感じられます。
「BADGE(バッジ)」は、まるで校章のようなイメージがユニークな立体タイプのデザイン。
「BLOCK(ブロック)」は、ブロックを積み上げたようなデザインが楽しい、立体タイプのデザイン。
「LINE(ライン)」は、直線のみで構成されたデザインが面白い、立体タイプのデザイン。
「SHADOW(シャドウ)」は、影のみでデザインを表現した、斬新な立体タイプのデザインとなります。
「RETRO(レトロ)」。涼しげでありながらどこかレトロな雰囲気を感じさせるデザインで、丸枠と縁起のよい八角枠が選べます。
「ROBOT(ロボット)」。未来の漢字をイメージした、まるくかわいいロボットのようなデザイン。
「DICE(ダイス)」。サイコロのような三面立体に文字を配置したユニークなデザイン。
「DROP(ドロップ)」。文字の上にポトリと水滴(しずく)が落ちた状態をイメージしたデザイン。水滴の部分はレンズ表現になっているのもポイント。
これらのデザインを使って、今回登場した「クイックネームペンタイプ」で作れるほか、通常の印鑑を作ることもできます。漢字はもちろん、ひらがな・カタカナ・アルファベットの名前にも対応。
一部の「TYPO」は認め印としてはもちろん、全国ほとんどの金融機関で銀行印としての登録も可能。またほとんどの役所で実印として登録することも可能とのこと(「HITOFUDE(ヒトフデ)」「DROP(ドロップ)」「SHADOW(シャドウ)」を除く。また事前に役所への確認を推奨)。
タイポグラフィーはんこ「TYPO」はオンラインから制作可能となっています。