小学館より『てれびくん』8月号増刊として、1983年7月15日に任天堂から発売された「ファミリーコンピュータ」の40周年を祝う雑誌『ファミコン四十年生』が発売されます。
まず”ファミコン”をご存じのない方に説明をすると、任天堂が1983年発売したカセット式の家庭用ゲーム専用機で、通称”ファミコン”として人気を博しました。カセットを変えることで様々なゲームがテレビででき、日本国内だけでも1900万台以上が販売されました。
雑誌『ファミコン四十年生』には付録が盛りだくさん。「超リアル ファミリーコンピュータ 1/1サイズ」は、本物そっくりな紙で作る組み立て付録です。大きさ、色、デザインも細部までのこだわった仕上がりで、EJECTをスライドすると、組立付録の「スーパーマリオブラザーズ」のカセットを出す事も可能です。
さらに付属の「Ⅰコントローラー」は、十字ボタン下、SELECT、START、Aボタン、Bボタンを押すと「スーパーマリオブラザーズ」のゲーム音が鳴るのです。
そのほか、全48ページの完全オリジナルノート「ファミコン思い出ノート」や、「気もの大集合シール」、そして懐かしいパッケージをポスターにした「パッケージ復刻ポスター」「任天堂ソフトパッケージコレクション」も付録に。
ファミコン世代にとっては懐かしさがよみがえる付録ばかり♪宮本茂さん、堀井雄二さん、シブサワ・コウさん、高橋名人のファミコンレジェンドにのインタビューも掲載されています!
『てれびくん』8月号増刊『ファミコン四十年生』は2024年7月1日ごろに発売されます。