サムライギタリスト・MIYAVIが京都・伏見最古の蔵元と共に日本酒ブランド 「MIYAVI SAKE」をリリース!
世界的に活躍するギタリストのMIYAVIさんが京都・伏見最古の蔵元「月の桂」とタッグを組んで、日本酒ブランドを立ち上げました。10月29日(火)にリリースされたのが「MIYAVI SAKE」です。
「MIYAVI SAKE」は、世界を目指すブランドとして登場した新日本酒ブランド。今回、MIYAVIさんとタッグを組む「月の桂」は創業1675年、酒処京都・伏見で最も古い歴史を持つ蔵元です。
2018年11月に酒蔵「月の桂」第十四代目当主 増田徳兵衛さんと出会い、実際に酒造りの工程を見学した MIYAVIさんは、その奥深さ、丁寧さ、「月の桂」が造り出す味、香り、こだわり、伝統、その歴史の重みに感銘を受け、当主と共に世界を目指す「MIYAVI SAKE」を創ることを決心したそうです。
「MIYAVI SAKE」から発表された日本酒は、熟成純米大吟醸酒「MIYAVI SAKE PREMIUM」、純米大吟醸酒「MIYAVI SAKE STANDARD」、純米酒「MIYAVI SAKE LIGHT」、純米スパークリング酒「MIYAVI SAKE SPARKLING」の4種類。
MIYAVI SAKE STANDARD
純米大吟醸酒。ピーチやライチなど果実の香りを含みながらそれでいてすっきりした上品な味わいのバランスは、まさに雅な純米大吟醸酒。4,300円(税別)
MIYAVI SAKE LIGHT
純米酒。フレッシュでフルーティーな口当たりは白ワインのよう。食前酒として軽やかに楽しめる低アルコール純米酒です。3,200円(税別)
MIYAVI SAKE PREMIUM
純米大吟醸酒を十年もの歳月をかけて熟成。琥珀色の輝きと芳醇な香りは、テキーラやラムの古酒を彷彿させる類まれな逸品。2020年発売予定
MIYAVI SAKE SPARKLING
肌理細やかに発泡するシャンパンのような純米酒。爽やかな甘酸っぱさとほのかな苦味が絶妙なバランス。2020年発売予定
10月29日(火)時点では「MIYAVI SAKE STANDARD」と「MIYAVI SAKE LIGHT」が発売され、残りの2種は2020年発売予定です。