今年2月1日に発売され話題になったタイポグラフィはんこ「TYPO(タイポ)」。
使って自慢したいゾ!図形と文字の美しさを融合したタイポグラフィはんこ「TYPO」がカッコいい!
はんこの印影にタイポグラフィ(活字デザイン)の要素をとりいれたユニークなデザインのはんこで、2種類のデザインから選ぶことができましたが、このほど、なんと一気に4種類の印影デザインが追加されました。
今回「TYPO」に追加されたのは「ZERO GRAVITY(ゼロ・グラビティ)」、「HITOFUDE(ヒトフデ)」、「CHOKKAKU(チョッカク)」、「KAKUMOJI(カクモジ)」の4種類。どれも全く趣向の違うデザインでバラエティに富んだラインナップとなっています。
「ZERO GRAVITY(ゼロ・グラビティ)」。無重力で文字のパーツがふわりと浮きあがったようなデザイン。
「HITOFUDE(ヒトフデ)」。一筆書き風に書き上げた、サインのようなデザイン。ハンコの枠も一筆書き風に途切れています。
「CHOKKAKU(チョッカク)」。大小さまざまな直角で構成されたデザイン。俯瞰してみるとどこか迷路のようでもある。
「KAKUMOJI(カクモジ)」。江戸時代に個性を表現するために生まれた「角字(かくじ)」をモチーフにしたデザイン。古いなかにも新しさを感じることができます。
前衛的なZERO GRAVITYや伝統的な角字モチーフのKAKUMOJIなど、ユニークなデザインばかりなので、これまで以上に選ぶ楽しみが広がりますね。
はんこのタイプはシャチハタタイプの「スラットG」、はんこにボールペンがついたタイプの「スタンペンG」のほか、木彫りタイプ、黒水牛タイプ、金属製のチタンタイプなど全6種類。用途に合わせて選ぶと良いでしょう。ちなみに銀行印や認め印としても使えます。
タイポグラフィはんこ「TYPO(タイポ)」はオンラインからオーダーメイド注文が可能となっています。