折り紙というと何を想像するでしょうか?
「小学校の工作の時間によく使ったな」とか、「折鶴作りに妙にハマった時期があったな」とか、「いまいち不器用で上手にできないんだよな」とか。それぞれに折り紙に対する思い出があるのではないでしょうか。
しかしこの折り紙、どうしても子供の遊び道具の1つという印象が強く、大人になってからはめっきり触れていないという人も多いのではないでしょうか。
子供のものという印象を持ちがちな折り紙ではありますが、ちょっと工夫をしてみると、ワンランク上のおもてなしの小道具として充分に使えるものになるんです。
まず取り入れたいのは箸袋です。自宅へ誰かをお招きして食事をするというような機会や、お正月などの特別な日には、ぜひ折り紙の箸袋で特別感を演出しましょう。
簡単に折るだけで作れるものもあれば、ちょっと複雑になってきますが凝った作りのものもありますし、水引などと組み合わせたおめでたいものなども作ることができます。箸袋の作り方はぜひ下記のホームページを参考にしてみて下さい。
また、最近ではフランスのパリをイメージした大人かわいい「オリガミオリガミ」という折り紙も発売されています。
上記ホームページでは折り紙の活用方法なども掲載されていますので、折り紙でかわいく包装したりテーブルコーディネートをしたりするのに役立ちます。
子供の頃から親しんでいる折り紙を使ってぜひおもてなしの心を表現してみてはいかがでしょうか。