2017年に、ランボルギーニと高級腕時計ロジェ・デュブイのパートナーシップが発表されましたが、そのパートナーシップを日本で祝うべく、ロジェ・デュブイから日本文化にアプローチした限定ウォッチ「エクスカリバー アヴェンタドールSウォッチ」が発表されました。

これはカッコいいぞ！

この5つのウォッチ、実は自然の五大要素（地、水、風、火、空）をモチーフとしたカラーリングで構成されているんです。日本の文化の魅力にはこの5大要素が深く関わっているという考えから、このようなラインナップにしたそうです。なお、ランボルギーニも2017年に自然の5大要素を表現した車を発表しています。

なお、ランボルギーニ・スクアドラ・コルセと共同開発した新しいキャリバーはこのコレクションだけに搭載。45ミリのC-SMCカーボン製ケースには日本文化のエッセンスが表現されているとのこと。

さらに日本向けに「エクスカリバー スパイダー スケルトン オートマティック」の88本スペシャル限定エディションも登場。カラーリングはシンプルながら、日の丸をイメージしたであろうデザインがプレミアム感を演出しています。

これらの限定腕時計はおそらく販売価格は数千万になるだろうかと思いますが、一度は実物を拝見してみたいものです。

Raging Mechanics Japanを彩る自然の五大要素