参加費無料ですと!?首都圏随一の酒どころ、埼玉県ブランド日本酒の試飲会「埼玉SAKEFESTIVAL2017」
あまり知られてない埼玉県の日本酒事情。埼玉県、実は清酒出荷量が全国4位で、なんと35の酒蔵がある酒どころなんです。
そんな埼玉県の酒造組合の若手で組まれた組織「吟友会」が参加費無料の試飲会を開催しますよ!もう一度言います、参加費無料!
3月4日(土)に開催される「埼玉SAKE FESTIVAL 2017」は、埼玉ブランドの日本酒をもっと知ってもらいたいという思い出開催される試飲会。参加酒蔵を以下に紹介します。()内は代表銘柄。
- 小山本家酒造(金紋世界鷹)
- 文楽(文楽)
- 五十嵐酒造(天覧山)
- 晴雲酒造(晴雲)
- 松岡酒造(帝松)
- 矢尾本店(秩父錦)
- 武甲酒造(武甲政宗)
- 滝澤酒造(菊泉)
- 釜屋(力士)
- 東亜酒造(晴菊)
- 寒梅酒造(寒梅)
- 石井酒造(豊明)
- 小江戸鏡山酒造(鏡山)
埼玉県は日本酒の酒蔵のほか、ビール工場やウイスキー蒸溜所やワイナリーもあり、首都圏随一の酒どころ。本イベントの開催場所は埼玉県川越市にある観光館「小江戸蔵里」なので、都心から電車で1時間ほどで行けちゃうのでアクセスも良いです。小江戸観光と合わせて試飲会に参加するのも良さそうですね。
「埼玉SAKE FESTIVAL 2017」は3月4日(土)、11:00~15:00の時間、川越 小江戸蔵里で開催されます。