アトモフが開発した窓型スマートディスプレイ「Atmoph Window」。
簡単に設置できる窓を通して、独自に4K撮影した景色をその場にいるかのように楽しむことができるというもので、クラウドファンディングでプロジェクトを公開したところ、多くの支援を獲得した、注目の次世代インテリアです。
そんな「Atmoph Window」がこのほど、「東映太秦映画村」と時空を超えた旅の取り組みを開始しました。それは、スマートディスプレイ「Atmoph Window」を通して、窓の外に江戸時代の町並み(東映太秦映画村の風景)を映し出すというものです。
新しい技術である窓型スマートディスプレイを通して映し出される映画村は、4つの元号を遡り明治維新前の日本の風景を垣間見ることができます。リビングに飾られたスマートディスプレイのその先には懐かしくも新たな誘起を与えてくれる世界が広がります。
タイムマシーンが完成していない現代においては、江戸時代にタイムスリップしたかのような暮らしを提供してくれる頼もしいスマートディスプレイ「Atmoph Window」。クラウドファンディングのMakuakeで現在も支援を募っていますので、気になる方は是非チェックしてみてください!