夏も近づき、日本人の大好きな”怪談”の冷たさが心地よい季節となってきました!ガイコツは死の象徴として怪談話と相性◎みたいですが、全然冷やりとさせてくれない、なんなら可愛らしいガイコツをご紹介します。
さて、何に見えるでしょうか…?
ガイコツなのはわかった!では何だ!?という方…実はこれは砂糖なんです。ガイコツを型どった和三盆なのです!
香川県/高松、丸亀町商店街が進める新しい”おみやげもの”プロジェクト 「ヌーベル和三盆」シリーズの一つ。特産物である讃岐和三盆を[死のにおいを感じない “ガイコツ” ]をコンセプトに、伝統技術と新しいデザインが融合して生まれたJapaaanな商品です。
パッケージもガイコツ。デザインがこんなにもモダンだと、不吉なイメージを持つガイコツも憎めないですね。
木型職人×アーティストのコラボレーション!!!
職人は、四国唯一の菓子木型職人である市原吉博さん。有名ブランド「ルイ・ヴィトン」からの木型オーダーも受けることもあるそうです。
デザイン担当は、東京板橋のアトリエ「ばあちゃんハウス」のアーティストである高橋信雅さん(下記画像)。
ガイコツと言えば、アンパンマンに登場のドキンちゃんに恋心寄せるホラーマンや、ヤッターマンの敵役ドロンボーメカが爆発する時のドクロ雲が、個人的にパッと思い浮かぶのですが、日本のガイコツはコミカルに描写されることが多いみたいですね。
→ヌーベル和三盆「ガイコツ」(白黒各9個、計18個入り):税込1800円
購入はこちらから可能です。