2026年大河「豊臣兄弟!」主人公・秀長や兄・秀吉、戦国群像に新たな視点から迫る公式歴史ハンドブックが発売

Japaaan編集部

現在NHKで放送中の大河ドラマ「べらぼう」が12月14日(日)に最終回を迎えますが、2026年の大河ドラマは、豊臣秀吉の唯一無二の補佐役であり実弟、豊臣秀長を主人公とした「豊臣兄弟!」が放送されます。

そしてこのほど、主人公・秀長とその兄・秀吉、そして戦国群像に新たな視点から迫る公式歴史ムック『NHK大河ドラマ 歴史ハンドブック 豊臣兄弟! 豊臣秀長とその時代』が発売されました。

書影サイズ – 4

2026年1月4日放送スタート(予定)の大河ドラマ「豊臣兄弟!」そのドラマを存分に楽しむための一冊となるのが本書。

本書では、時代考証担当者をはじめ歴史学の第一線で活躍する専門家が、豊臣政権の実像を徹底解説。

信長家臣団・秀吉家臣団・秀長家臣団などの人物辞典、秀長の視点からたどる秀吉天下統一への道筋の解説のほか、時代考証・黒田基樹と行く巻頭企画「大納言・秀長の城を行く 郡山城はいま」、時代考証・柴裕之による秀長伝「羽柴秀長51年の生涯」など充実の内容となっています。

豊臣秀吉の唯一無二の補佐役でありながら、これまでその存在が一般に広く知られることはなかった秀長。豊臣政権において唯一、秀吉の代理人(名代)となる人物だった秀長について最新の研究成果からその姿に迫ると、見えてきたのは、知られざる天下統一の真実だった――。

歴史ファン・大河ドラマファン必携の『NHK大河ドラマ 歴史ハンドブック 豊臣兄弟! 豊臣秀長とその時代』は、12月8日(月)より発売中です。

 
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