「フェリシモおてらぶ」から発売されている「花まつりスノードーム」が、カラーリングをリニューアルし帰ってきました!『2022年花まつりスノードーム』が発表されました。
お釈迦さまの誕生日「花まつり」(「灌仏会」とも)。「花まつり」では、色鮮やかな花々で彩られた、仏像に甘茶をかける風習があります。
みんなで祝おう、花まつり♪4月8日はお釈迦様の誕生日!勘違いしてる人が多い「天上天下唯我独尊」の意味
クリスマスグッズはたくさんあるのに、なぜ花まつりグッズはないんだろう?という声をもとに作ったという「花まつりスノードーム」。
新バージョンは、少しシックな装いで再登場。グレートーンのベースにゴールドの花と光の粒を再現したラメが今まで以上に豪華に、煌びやかに舞いあがります。
象の色はお釈迦さま誕生のエピソードより白色であることを守りつつ、装飾品のカラーを前々回イエロー、前回のピンクからグレーへに変更されています。さらにラメをゴールドに変更。ベースのシックカラーにゴージャスなラメが映えます。
そしてさらに、干支×仏さまをテーマにした新作の「きらめく輝きで見守る 守り本尊スノードーム虎」も発表。
仏教において十二支はとても縁深く、人それぞれ生まれ年の干支で人生を通じて守ってくれる仏さま=守り本尊が決まっていると伝わります。寅年の守り本尊である虚空蔵菩薩(こくうぞうぼさつ)は仏教における信仰対象である菩薩の一尊です。明けの明星の化身であるともいわれ、知恵を授けてくれる菩薩としても知られています。
虚空蔵菩薩が明けの明星の化身であるということから、きらめく星と夜明けのすがすがしい空をイメージしたゴールド&ブルーの2種のラメが使用されています。ぽてっとした虎の台座も可愛らしいですね。
『しゃかしゃか花舞う 花まつりスノードーム2022』と『きらめく輝きで見守る 守り本尊スノードーム虎』は、フェリシモのオンラインから予約を受け付けています。価格は各¥1,980。