新潟県の酒蔵・朝日酒造の人気ブランド「久保田」から、初となるリキュールの新商品「久保田 ゆずリキュール」が登場。
日本酒を飲む機会が少ない若年層を主なターゲットに、日本酒の楽しみ方を知ってもらいたいという思いも込めて発売された新商品。フレーバーには、日本酒と相性のよい柑橘系の中でも、海外でも日本食材として人気が高まっているゆずをチョイス。
「久保田 ゆずリキュール」のゆずは、高知県の中でも、そのままの姿で出荷する「玉ゆず」をメインとする唯一の地域で、日本一の出荷量を誇る物部地区や嶺北地区産の「本柚子」を使用。ゆず本来の香りが強く、果汁は酸味が強いのが特長。
その本柚子を皮ごと優しく搾り、搾汁率をおさえることで、酸味や苦味が少なく甘味を感じられるように仕上げた果汁を使用しています。ベースとなるのは穏やかな香りとやさしい酸味の「久保田 千寿 純米吟醸」。ゆず本来の爽やかな香りとほのかな甘味が引き立ちます。
飲み方はロックでもストレートでも飲みやすく軽やかな飲み口。さらに、ソーダや紅茶などで割ってカクテルに、凍らせてシャーベットとして楽しむのも面白いかもしれませんね。
「久保田 ゆずリキュール」は10月26日（月）に新発売。価格は720ml 1,300円（希望小売価格・税抜）です。※朝日酒造オンラインショップでは、10月28日（水）より出荷