江戸時代の浮世絵師・葛飾北斎。北斎の作品は国内のみならず海外でも評価が高く大人気。2020年初夏には葛飾北斎の生涯を描く映画「HOKUSAI」が公開されることになっています。
葛飾北斎の生涯を描く映画「HOKUSAI」のティザービジュアル&特別映像が公開!
葛飾北斎の生涯を描く映画「HOKUSAI」が2020年初夏に全国公開されることが、今年8月に発表されましたが、柳楽優弥さんが演じる青年期の北斎のビジュアルが公開されました。[caption i…
そんな北斎の作品の中でも、浮世絵に詳しくなくとも誰もが知る作品になっているのが、「富嶽三十六景 神奈川沖浪裏」です。その神奈川沖浪裏を見事に立体化させてしまったハンドメイド作品が注目を浴びています。
その作品がこちらです。
おぉこれは素晴らしい!想像を超えるクオリティの高さ!
Twitterでも大人気で、15日にツイートされた投稿はすでに2万リツイートを超えています。
このハンドメイド作品を手掛けたのは @jad_ko さん。立体化させた「神奈川沖浪裏」を動画で伝えたツイートもあります。
富嶽三十六景 神奈川沖浪裏を立体化しました。#レジン pic.twitter.com/KG3Nukzl4C
— Jade@11/17 DF G60 (@jad_ko) November 15, 2019
@jad_ko さんは以前にも、誰もが知る東映のオープニングのあの荒波を立体化させた作品を制作したことでも話題となったアーティストさん。目のつけどころが素晴らしいったらない♪
東映の有名なオープニング映像を超リアルに再現してしまったハンドメイド作品が素晴らしすぎる!
映画の本編が始まる前に流れる映画の制作・配給会社各社のオープニング映像がありますが、日本人なら一度は、岩に打ち付ける荒波の映像を使った東映のオープニングを見たことがあるでしょう。[captio…
@jad_koさんのTwitterではこの他にも作品を公開されていますので是非チェックしてみてください!