令和時代に相応しい新スタイルの羊羹「YOKANGO」が発売!パッケージカッコよろし!

Japaaan編集部

10月8日は「ようかんの日」なの、知っていましたか?食欲の秋である10月と縁起の良い「八福」という言葉にちなんで制定されたそうです。「”いと(10)” おいしい “よう(8)” かん」という語呂合わせもあるそう。

そんな「ようかんの日」に、創業380年の佐賀県の「鶴屋菓子舗」が新スタイルの羊羹「YOKANGO」を新発売します。

”Japanese Neo-classical Energy Sweets”をコンセプトに作られた「YOKANGO」は、佐賀で最も長い歴史をもつ寛永3年(1626年)創業の老舗薬種商「野中烏犀圓」の成分監修の下、高麗人参エキス、ヤマノイモエキス、冬虫夏草といった漢方生薬成分のほか、ビタミン、アルギニンなど伝統的な薬効成分を配合して作られた、エネルギー補給食として作られたようかんです。

ようかんの歴史は古く、室町時代にその原型が伝わって来たと言われており、禅宗の精進料理の中では、肉に変わる貴重なエネルギー源となっていました。現代でも、ようかんはロードレースやマラソンなど、持久力が求められるスポーツシーンでも重宝されています。

そして「YOKANGO」の特徴のひとつにパッケージのカッコよさがあります。パッケージは、若者がいつでも食べやすく、思わず手に取りたくなるデザインを採用したそうで、たしかにバッグから取り出すときはなかなか様になりそうなデザインですね。

エネルギーをチャージしてすぐに動き出すことができる、忙しい現代人ために蘇った、新時代のようかん「YOKANGO」。強力なエネルギー補給食として作られているので、スポーツやハイキング、登山などに携帯しても良いかと思います。

「YOKANGO」は10月8日(火)に新発売されます。価格は1個45gで238円(税込)です。

 

YOKANGO

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