徳川家康、西郷隆盛…。かつて下痢に悩まされた偉人が集結し謎すぎる下痢会談「Gサミット」開催

Japaaan編集部

1902年に誕生し100年以上も販売されつづけているロングセラー医薬品「正露丸」が、本日「正露丸復刻版パッケージ」を発売しましたが、

お腹弱々さんのお守り!「正露丸」が昭和レトロな復刻版パッケージを発売!

子供のころからお腹が弱かった私にずっと寄り添ってくれた「正露丸」。お腹が弱い人にとって正露丸は、持っているだけで安心感が得られるお守りのような存在。1902年に誕生し、100年以上も販売されつ…

正露丸を販売する大幸薬品が、正露丸復刻版パッケージの発売に合わせて、下痢に悩まされたと言われる過去の偉人5名を緊急招集。胃人腸人下痢会談「Gサミット」なるものを開催しています。

「Gサミット」とは、胃人腸人下痢会談の通称で、読み方は”ゲリサミット” (笑)

緊急招集された偉人たちは、徳川家康、石田三成、西郷隆盛、勝海舟、ルイ14世の5名。西郷隆盛の「管理職のストレスに より 1 日 50 回以上もトイレに行っていた」や、徳川家康の「もしお腹をくださず戦に深入りしていたら歴史が変わっていたかも」など、かつて下痢に悩まされた人たちが集結。

徳川家康 (1543~1616)「待たずに飲もうホトトギス」

戦国時代に終止符を打ち、江戸幕府を開府。一方で、「三方ヶ原の戦い」で、便を漏 らしながら浜松城に逃げ帰った一面も。

石田三成 (1560~1600)「戦は強いが腹は弱い」

天下分け目の戦い関ケ原で西軍を率いる。「三成腹」と言われ、お腹が弱いことが原 因でうまく指揮をとれなかったという話も。

西郷隆盛 (1828~1877)「おいどんは腹が弱かでごわす」

幕末に活躍し、明治維新を成し遂げた。藩と国家の命運を背負った政治活動はストレ スが多く、持病の腹痛と下痢に苦しめられたそう。

勝海舟 (1823~1899)「ゲリに勝つ海舟」

西郷隆盛と江戸城を無血開城に導く。使節団の一員として渡米した時には、船酔いと 下痢でほとんど部屋から出られない状態だったそう。

ルイ 14 世 (1638~1715)「おなかがゆルイ 14 世」

太陽王と呼ばれ、絶対王政の全盛期を築いた。最高の香気を漂わすと言われていた ルイ 14 世だったが、主治医に歯を抜かれてしまったため、消化不良にいつも悩まされ ていたという。

子供の頃からお腹が弱い私にとっては親近感の湧くエピソードの数々。偉人も胃腸まわりで苦労しているわけですね…。

今回のGサミットに合わせて、出席した5名の「実は下痢に悩まされた偉人」をモチーフにしたTシャツ、バッグなどの偉人グッズも準備する力の入れようです。

お腹弱々さんはぜひお腹の悩みエピソードに共感してみては?胃人腸人下痢会談「Gサミット」は本日、公式サイトオープンです。

 

胃人腸人下痢会談 Gサミット(ゲリサミット)- 正露丸

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