平戸城再築城300年!平戸城の天守閣を舞台に投影される豪華絢爛なプロジェクションマッピングが凄い!

Japaaan編集部

長崎県平戸市の平戸城。かつて平戸藩松浦氏の居城であった平戸城は、1718年の再築城から今年でちょうど300年目となり、現在、これを記念して平戸城再築城300年記念イベント「平戸、海のものがたり」が開催されています。

このイベントのメインイベントとも言えるのが、平戸城天守閣を舞台に繰り広げられるプロジェクションマッピングです。

「平戸、海のものがたり」は2018年9月1日(土)~10月31日(水)まで開催されており、動画サイトに徐々にプロジェクションマッピングの投影の様子が紹介されてきているのですが、その様子が想像以上に美しいものになっています。

作品は19:00〜閉園まで20分毎に約5分間上演されているもので、平戸城の白壁に色鮮やかな映像が次々と映し出されます。全体を通してとても華やかな作品になっており、300年を祝福する雰囲気に溢れた5分間となっています。

日本のお城を舞台にしたプロジェクションマッピングは、これまでにも大阪城や鶴ケ城などでも行われてきましたが、そびえ立つお城を見上げるかたちで楽しむプロジェクションマッピングは、とても相性が良い感じがしますね。白壁であることも、映像を投影する上ではメリットなのかも。

300年記念イベントは10月31日(水)まで開催されていますので、気になった方は是非訪れてみてください。それでは、Youtubeに公開されているプロジェクションマッピングの様子をどうぞ!

 

光と音が織りなす幻想祭「平戸、海のものがたり」

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