昭和42年(1967年)に販売スタートした森永のロングセラー商品「森永チョコフレーク」が、2019年4~6月頃に生産を終了することが報じられました。
森永製菓では国内における生産拠点の再編の計画が進められており、この取り組みで将来的に2つの工場を閉鎖予定。これにともなって「チョコフレーク」の販売を終了することになったそうです。
報道によると、スマートフォンが生活にとけ込んだことで、つまんで食べるスタイルが敬遠されていて、ここ5年でチョコフレークの売上が半減していたんだそうです。
昨年はカールが東日本での販売終了で話題となりましたが、今回の突然のチョコフレークの販売中止を受けて、ネットでは多くの悲しみの声が上がっています。