カシオのBluetooth搭載 電波ソーラーウオッチ「OCEANUS(オシアナス)」。今年の春、OCEANUSのプレミアムライン「OCEANUS Manta」に、日本の伝統工芸品である江戸切子を用いたモデル「OCW-S4000C」が登場しましたが、なんと早くもニューバージョンが登場しました。
2018年10月5日(金)に発売されるのが、前回と同じく江戸切子を用いた「OCW-S4000D」です。
今回は美しい瑠璃色をメインカラーに!
「OCW-S4000D」は、春に登場した「OCW-S4000C」と同様に、堀口切子の江戸切子職人である三代秀石 堀口徹さんが制作・監修に携わっています。
やはり注目すべきはベゼル部分の江戸切子。淡い瑠璃色とブラックで構成されたカラーリングが美しい。見る角度によって変化する、深みのある青。江戸切子のベゼルの内側にブルーIPを施し、夕暮れの東京の空を表現しています。
機能面は、標準電波受信機能による時計単体での時刻修正に加え、Bluetooth®を利用したスマートフォンリンクによる時刻修正機能を搭載。アプリと連携することで、ワールドタイムの時刻を約300都市から設定できます。
さまざまな機能を搭載しながらにして薄型サイズを実現した、機能、デザインともにスマートなプレミアムウォッチとなっています。世界限定3,000本なので気になった方はぜひチェックしてみてください。
「OCW-S4000D」は2018年10月5日(金)に発売。価格は200,000円(+税)となっています。