NHK朝ドラ100作目ヒロインは広瀬すず!日本アニメの草創期が舞台の「夏空(なつぞら)」

増田 吉孝

1961年から放送スタートしたNHKの連続テレビ小説。2019年には100作目に到達する朝ドラですが、その100作目の作品が発表されました。

2019年4月〜9月の期間で放送予定の100作目は「夏空(なつぞら)」。ヒロインは広瀬すずさんが演じます。

舞台は昭和時代。戦後、日本アニメの草創期を生きたヒロイン・なつの夢と冒険、愛と感動のドラマ。ヒロインのなつは、戦争で両親を失った少女で、北海道・十勝の大地で育ちます。やがて成長したなつは、「漫画映画」と呼ばれていたアニメーションの世界にチャレンジします。脚本は、脚本家・大森寿美男さんによるオリジナルとなります。

数年前まで朝ドラは人気女優への登竜門とよく言われていましたが、今回発表された夏空は広瀬すずさんが主演。前作のひよっこでは有村架純さんが主演を努めていましたので、朝ドラのカタチも変化してきているようです。

なお現在、朝ドラは「わろてんか」が放送中で、次回作は2018年4月2日(月)から「半分、青い。」の放送が予定されています。NHKの連続テレビ小説100作目「夏空(なつぞら)」は2019年4月〜9月の期間で放送予定。

NHKプレスリリース

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