「スーパーマリオブラザーズ」が1985年9月にシリーズの第1作を発売されてから、今年で30年。これを記念して、任天堂では30周年記念企画が目白押し。
Japaaan的に気になるのは、今年400年の記念イヤーである琳派とマリオのコラボ。「琳派400年」と「スーパーマリオ30周年」を記念して、なんとマリオとルイージが屏風絵になっちゃいました。
マリオとルイージが風神雷神として描かれた「マリオ&ルイージ図屏風」は、現代の琳派継承者の一人である山本太郎氏が制作。10月23日(金)より、京都市の美術館「えき」KYOTO(ジェイアール京都伊勢丹7F)で開催される「琳派からの道 神坂雪佳と山本太郎の仕事」展にて一般公開されます。
マリオとルイージの他にもゲームに出てくるキャラクターたちが一緒に描かれてます。屏風絵とドット絵、意外と相性が良いですね。
琳派からの道 神坂雪佳と山本太郎の仕事
会期:2015年10月23日〜11月29日
会場:美術館「えき」KYOTO 京都駅ビル内ジェイアール京都伊勢丹7階隣接
休館日:会期中無休
入場料:一般:900円(700円) 高・大学生700円(500円) 小・中学生500円(300円)※(前売り・割引料金)