アニメ『ちびまる子ちゃん』より、まる子とたまちゃんが群馬県の伝統工芸「高崎だるま」になって発売!

Japaaan編集部

群馬県高崎市の、三代目だるま屋ましも が手掛ける“高崎だるま”に、さくらももこ原作の人気アニメ「ちびまる子ちゃん」のだるまが登場!

江戸時代後期、寛政年間に始まり、200年以上の歴史を誇る高崎だるまは、今も日本における張り子だるまの生産量の大多数を占めると言われています。

1990年のアニメ放送スタートより、今年アニメ化35周年を迎えた人気作品「ちびまる子ちゃん」。今回、まる子とたまちゃんが 高さ約9cmの手のひらサイズの「高崎だるま」になりました。

ラインナップは、「幸」「福」の文字とやさしい笑顔で、たくさんの「福」を呼んでくれそうな 赤の「まる子/福」だるまと白の「たまちゃん/幸」だるまの2種類。

成型から着色、筆入れまで、職人の手しごとにより作り出される「ちびまる子ちゃん 高崎だるま」は、ひとつひとつが個性を持った、手作りならではの温かみある風合いに仕上げられています。

だるまは縁起もの。大切な人へのプレゼントとしてもおすすめ!既にオンラインで販売中なので、まもなく迎える新年に向けてゲットしてみてはいかが?

 

©さくらプロダクション/日本アニメーション

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