普段見慣れた千円札が、ちょっとユーモアが加わるだけでこんな面白くなるなんて・・・。遊び心溢れる小物に定評のある雑貨ブランド「Kraso(クラソ)」から面白すぎるグッズが登場しました。
それが以下にご紹介する「千円札変身 福ポチ袋の会」。見ての通り、千円札専用のポチ袋です。可愛らしいイラストですが、人型の顔部分があいています。まるで観光地にあるあの「顔ハメ看板」のようです。
さて、これに千円札を入れてみると・・・
おっと(笑)やっぱり笑ってしまいます。この袋に入れるだけで、あの野口英世博士が大変身を遂げてしまうのです。しかもかなりお似合い(笑)もちろん他にも種類があり、そのどれもがまた見事にハマるんです。たとえばこちらは合格祝いがモチーフの書道家ルックバージョン。
さらに吹き出し部分に添えることができる一言メッセージによってインパクトアップ!長髪もなかなか締まってますね〜。そしてこちらは登山家ルックのワイルドな英世先生。初夢の故事「一富士二鷹三茄子」がモチーフです。こちらもナイスなマッチングです。お札に限らず肖像写真は凛々しい表情のものが多いので、この英世先生のちょっと微笑みそうな柔らかい表情が、ゆるい表現にしっくりくるのかもしれませんね。
この「千円札変身 福ポチ袋の会」は1種類につき12枚入りで、価格は702円(税込)。嬉しいのはこの価格で毎月1回ずつ別の種類のセットを届けてもらえること。どんな柄が届くかはその時のお楽しみです。
年度始めにあたる今の時期は特に人とお金の動きが何かと多いシーズン。そんな時、様々な場面で使えるこのポチ袋があると便利ですし、なによりやりとりの時にとても和むことでしょう。あなたの感謝のメッセージを縁起物に扮したユーモア野口英世先生が伝える・・・いいじゃないですか!渡す方も受け取る方も楽しくなるポチ袋、ぜひ活用してみてください。
FELISSIMO SHOPPING「Kraso」『千円札変身 福ポチ袋の会』