グラスの底に富士山がデザインされた「富士山グラス」。飲み物を注ぐと、飲み物と同じ色に富士山の色が変化するんです。
斬新なアイディアのグラスを作ったのは1956年に創業の田嶋硝子(東京都江戸川区)。江戸硝子富士山ロックグラスは「おみやげグランプリ2015」 最優秀賞・観光庁長官賞を受賞しました。
美しい富士山の形は、江戸時代から続いている伝統の職人技「型吹き」の技法を用い、1つずつ手作業で作られています。富士山のフォルムは本物を出来る限り忠実に再現された金型を使用していて、上から覗いても横から見ても富士山本来の地形になるんですって。山頂の雪化粧部分はサンドブラスト仕上げ。サイズは直径9cm×高さ9.2cm。重量は約300g。容量:約310ml
烏龍茶を注げば、美しい金色の富士山が出現!いろんな色の飲み物を注いでみたくなっちゃいますね。
富士山ロックグラスはテレビ番組で取り上げられたことで人気が急上昇。注文数は通常の5倍になり、発送までに2ヶ月以上かかるそうです。(2015年3月現在)焼き印が押された木箱も可愛らしく、贈り物にもぴったり。これは数ヶ月待ってでも手に入れたくなっちゃいます。
約300g。容量:約310ml
実際にグラスに飲み物を注いだ時の様子はこちらをご覧ください。色づいてゆく富士山の美しさに思わずため息がもれます。
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