「日本酒には興味あるけど、お酒は強くないんです」そんな方にぴったりなコンセプトの日本酒ブランドが誕生しました。そのブランドは「CHAIR」。
居心地のいい椅子を選ぶように、その時々の気持ちにあわせて愉しむ日本酒。
享保5年(1720年)、江戸時代に創業した岐阜県の奥飛騨酒造の「CHAIR」は、300年以上の歴史の中で培ってきた技術を生かしながらも、時代や暮らしの変化に寄り添うお酒造りとして登場した、低アルコール日本酒ブランドです。
より多くの人・時に楽しんでもらえるようにと、選べる2種の日本酒「Low CHAIR」と「High CHAIR」をラインナップ。度数が低いことで甘味と酸味のバランスが崩れやすくなる難しさの中で、飲みやすさと唯一無二の味わいを両立させたお酒となります。
Low CHAIR
アルコール度数8%の「Low CHAIR」は、チーズやナッツにも合う甘くて飲みやすい味わい。岐阜県産米ひだほまれを100%使用し、飛騨川の伏流水で仕込んでいます。
High CHAIR
アルコール度数13%の「High CHAIR」は、毎日の料理をさらに引き立てるスッキリとした味わい。岐阜県産米ひだほまれを100%使用し、飛騨川の伏流水で仕込んでいます。
「CHAIR」の日本酒は、奥飛騨酒造本店、奥飛騨酒造国道売店、奥飛騨酒造オンラインショップなどで販売中です。