今や欧米を中心に海外でも認知度が高まってきている日本語の「かわいい(Kawaii)」。そんな中「これこそ本当の日本のKawaiiだ」とも言える商品を見つけました。それが京都の老舗和菓子店・青木光悦堂から発売中の「covaco(コバコ)」という飴のシリーズ。
名前からして可愛らしく、見た目もとても「Kawii」に恥じない見事な作り。箱の中の飴も職人さんによって丁寧に作られていて、箱と中の飴は組み合わせを自由に変えることができます。画像は飴のラインナップで全10種類。
画像はHPより。
そして箱のデザインも豊富です。上は(春コバコ)の「寒桜」で下は「花魁」。
この他にも京都の実際の場所をモチーフにしたものや、メッセージタイプのcovacoもあります。
ちなみに上記の2タイプはいずれも限定品なのでご購入はお早めに。
さらに箱の楽しみ方がまだあります。中身を食べ終えた箱はその後も小物入れとして活用したり、アート作品のように部屋に飾ることもできます。
どれもコレクション心をくすぐるものばかりです。すでに京都伊勢丹のエキナカスバコでは一般販売されており、結婚情報誌レイウエディング京都・滋賀版のプチギフトにも取り上げられていて、大好評だそうです。
女性の方にはこれからやってくるバレンタインの贈り物にもピッタリですし、アートが好きな方には京都の職人による手刷りの箱の質感を楽しんでほしいですね。そしてもし外国の方に「Kawaii」って何?と聞かれたら、迷わずcovacoをオススメしましょう。