『どうする家康』特別企画!家康誕生の地・岡崎の「おかざきかき氷街道」で銘水を使ったさまざまな「家康氷」を味わう

高野晃彰

徳川家康の出身地でもある愛知県・岡崎市で「おかざき かき氷街道」というイベントが開催されているのをご存知でしょうか。

特に今年は、NHK大河ドラマ『どうする家康』の放送を記念して、イベントに参加している各店舗で趣向を凝らした「家康氷」を提供しています。

さらに、「家康氷」を食べるとオリジナル御朱印帳をもらえるスタンプラリーも!かき氷好きは足を運んでみてはいかがでしょう!

夏でもひんやり超軟水の極上氷

詳細は、こちら!「おかざきかき氷街道」(岡崎市HP)

ガリガリと削った粗めの氷にシロップをかけただけのシンプルなスタイルから進化し、今では氷の削り方からシロップ・トッピングなどさまざまな種類が登場、年々進化している「かき氷」。見た目も「映えるスイーツ」としてオールシーズン人気があります。

そんなかき氷を食べ歩くイベントが「おかざき氷街道」です。

徳川家康の生誕の地である、愛知県岡崎市額田(ぬかた)地区にあるかき氷のお店を食べ歩くという、かき氷好きにはたまらないイベントとなっています。

額田地区は、平成の名水百選に選ばれた湧水群もある水と緑のふるさとで、この地区で採水される天然水「仙水(せんすい)」を使用した氷と、地元の農産物を使用したシロップやトッピングを使ったかき氷を、イベントに参加する各飲食店が提供します。

さらに、今年は特別企画「家康氷」を提供!

たとえば、大河ドラマのなかで家康は信長に「白兎」と呼ばれていたのは記憶に新しいところですが、「CAFÉ KURAGARI」では手作り練乳のふんわり白いエスプーマ(泡)をたっぷりかけて白兎に見立てた「家康氷/白兎」(1日10杯限定)を提供します。

また、「いづみ」では、若き日の家康が初陣に身に着けていたとされる金色の兜(金溜塗具足)をマンゴーの果肉などで表現したという「家康氷/マンゴー」を。

「ブルーベリー農園&カフェ ベルウッド」では、家康カラー「紫」にちなんで、自家製ブルーベリーを使った紫色尽くしの「家康氷」などもあります。

おかざきかき氷街道の「家康氷」のラインナップは、こちら!

9店舗の飲食店がそれぞれに趣向を凝らしたオリジナルの「家康氷」が味わえます。

さらに、家康氷を食べるとお一人様1杯につきスタンプ1個が押印され、すべてのお店のスタンプが集まったら最後のお店にて提示すれば、かき氷街道制覇の証として、オリジナル御朱印帳をその場でプレゼントしてもらえます。

仙人が現れそうな山奥から流れてくる天然水「仙水」で作った氷は、口当たりがよく、ほのかな甘みすら感じるとのこと。個性あふれる家康を味わいに、「おかざき氷街道」まで遊びに行ってみませんか。

「おかざき かき氷 街道」パンフレット PDF(岡崎市HP)

【おかざき氷街道】
開催期間:2023/4/29(土)〜2023/10/1(日)
公式HP:http://okazaki-kakigoori-kaidou.com/index.php

※ 店舗によりかき氷提供期間及び提供時間が異なります
※ 店舗により1日にお出しできる数に限りがあります

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