柑橘香と山椒のようなスパイシーさが特徴。新感覚ボタニカル系麦焼酎「CHILL GREEN spicy & citrus」登場

Japaaan編集部

鹿児島県の浜田酒造から、新感覚ボタニカル系麦焼酎「CHILL GREEN spicy & citrus」が発売されます。

本商品は「ボタニカル」に着眼した麦焼酎です。ハーブやスパイス、果皮、野菜などを原料に使用した飲料は、健康志向・自然志向の間でも注目を集め、使用するボタニカルにより、異なる様々な香りや味わいを表現できることも大きな特徴。

「CHILL GREEN spicy & citrus」では、台湾や中国の一部地域のみで収穫されるボタニカル「マーガオ(馬告)」を原料に使用。特徴的な柑橘香と山椒のようなスパイシーさを付与した新感覚の麦焼酎に仕上げられています。

ボタニカルと醪(アルコール)を組み合わせることにより、新感覚の香味特徴の酒質に仕上げる、独自の「ボタニオール製法」を用いており、発酵時のもろみに最適なタイミングでボタニカルを添加することにより、ボタニカルの持つ香味を最大限に抽出し、香味豊かな焼酎に仕上げられています。

また、マーガオの特徴を最大限に表現するため、浜田酒造の原酒の中でも最も磨き抜かれたきれいな酒質をブレンドして使用しているとのこと。

ボタニカル系麦焼酎「CHILL GREEN spicy & citrus」は2023年2月23日(木)に新発売。価格は720ml 1,290円(+税)です。

 
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