バンダイが展開しているカプセルトイのブランド「ガシャポン」が45周年を迎えたことを記念して、小学館から発売される雑誌『小学 8 年生』の組み立て付録にガシャポン自販機が登場します。
これは、現在バンダイが展開しているガシャポン 45 周年プロジェクト「答えはガシャポンだ」の企画のひとつとして登場するもので、バンダイが 1977(昭和 52)年、カプセルトイ市場に参入した当時の初代ガシャポン自販機「BVM100」をペーパークラフトで再現。
ペーパークラフトは、組み立てると全高約 260 ㎜、全幅約 90 ㎜の大きさでで、台紙のパーツ計 16 個に加えて、自販機のディスプレイ部分となる透明シートも付属。本物さながら、かなり緻密に設計されているそうです!
プラスチック製のカプセルが 6 つ付属しており、組み立てると、実際のガシャポンのようにハンドルを回し、カプセルを出すことができるのです。カプセルに小さなオモチャやお菓子を詰めれば、ちょっとしたイベント感覚でみんなで楽しめそう♪
ペーパークラフトのガシャポン自販機が付録として付いてくるのは、小学館の全学年向け学習雑誌『小学 8 年生』12・1 月号。小学館の全学年向け学習雑誌で、子どもたちだけでなく、大人もいっしょに楽しめる内容になっています。
『小学 8 年生』12・1 月号は、2022 年 10 月末から順次発売予定です。価格は1,300 円(税込)。