工程数は266!有翼の麒麟、グリフィンも折れちゃう超高難度の折り紙本「超絶のおりがみ」が発売

Japaaan編集部

高難度おりがみ本シリーズの第3弾となる『超絶のおりがみ』が発売されました。

本書は、超高難度のおりがみ本として発売中の『新世代 至高のおりがみ』『新世代 究極のおりがみ』の2点に続く新刊でです。

作家それぞれの特徴やこだわりを楽しみながら、過去最高難度の作品にも挑戦することができます。造形、技術、モチーフ、作家のこだわりがつまった21点の精巧な作品の折り図を掲載。

おりがみ界のレジェンドである神谷哲史さん、勝田恭平さん、宮本宙也さんがそれぞれの世界観や特徴を作品を通して表現しており、折り図未発表の作品も掲載。

神谷作品の目玉である「有翼の麒麟」は東京日本橋の麒麟像をモチーフにしており、工程数は驚異の266。宮本さんの「グリフィン」は20年前に発表され話題になった作品に大きな改良を加え、翼がよりリアルに進化しました。その他、勝田さんの一番好きな動物であるニワトリなど、挑んでみたくなるモチーフが勢ぞろいしています。 

これまでの折り紙の概念が変わるほどの精巧な折り紙の世界をぜひ楽しんでみてはいかがでしょうか?

「超絶のおりがみ」は2640円(税込)で発売中です。

 
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