今年も数量限定発売!無印良品が新潟県十日町産コシヒカリで造った日本酒、その名も「日本酒」を発売

Japaaan編集部

無印良品が「地域資源活用プロジェクト」第2弾として、新潟県十日町市の松代地区で生産されたコシヒカリで醸造した新酒「日本酒」純 米無濾過原酒 を発売します。

「日本酒」は、酒造用に栽培された酒造好適米ではなく、食事で食べている飯用米(十日町産コシヒカリ)を使い、120年以上の歴史をもつ地元企業のひとつである株式会社松乃井酒造場が醸造した日本酒です。

自然に寄り添い、大地に耳を傾け育てた米を豪雪の雪解け水で醸した、無垢な酒。その風味をそのまま味えるように、濾過せず原酒のまま瓶詰めしています。米の風味と華やかな香りが楽しめる辛口に仕上げられています。

酒粕の漬物や山菜の炒め煮など、自然に寄り添いながら暮らす人々によって育まれた越後妻有ならではの食文化や食材と合わせると、そのおいしさがさらに引き立つお酒とのこと。

無印良品の「日本酒」は、4月29日(金)より数量限定で無印良品の9店舗および十日町市内外の酒販店にて発売されます。価格は税込1,800円。

「日本酒」商品概要

販売場所

<無印良品>
無印良品 銀座、無印良品 東京有明、無印良品 新百合丘オーパ、無印良品 直江津、
無印良品 グランフロント大阪、無印良品 難波、無印良品 京都山科、MUJI キャナルシティ博多
無印良品 シエスタハコダテ

<十日町市内>
道の駅クロステン、宮幸酒店、酒のいまい、食料品と総菜の店だいも、松之山温泉 おみやげの店 十一屋商店、地酒処 まつばや酒店、十日町市総合観光案内所TOCCO、越後妻有里山現代美術館MonET、
まつだい雪国農耕文化村センター「農舞台」

<十日町市外>
越後湯沢の酒店 タカハシヤ、美酒考房 西巻酒店、吉川酒店

 
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