戦国時代に騎馬武者が使用した火縄銃「馬上筒」がなんとエアガンになって発売!

Japaaan編集部

戦国時代の火縄銃「馬上筒」が、なんとエアガンになって発売されます。

このフォルムはそそられるぞ!

K.T.Wから発売される火縄銃型 エアガン「馬上筒」は、日本で戦国時代に広まった火縄銃「馬上筒」をエアーコッキングガンで再現したもの。

馬上筒は、騎馬武者が使用する銃として用いられたもので、馬上筒は騎兵銃(カービン銃)の元祖だったそうです。

馬上筒は馬上で使用するので取り回しを楽にするために、銃身は短めに作られていました。エアガン「馬上筒」も同様に、ストック(台)は、K.T.Wがすでにリリースしている火縄銃型エアガン「ネガシマ」より20㎝以上短くなっています。

より再現度を高めるため、金剛打ち綿ロープを亜麻仁油でといた弁がら(ベンガル赤土)で着色した火縄が付属。先端は焦がされていてこだわりが感じられます。

仕様は以下。

エアガン「馬上筒」は2022年1月中に発売予定です。価格は¥98,000(税別)。

 

写真: 商品紹介ページより

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